【HADO】Summer CUP二日目を闘って感じた、2on2と1on1の最先端
こんばんは、チャリオットのよごしんです。
Summerシーズンが終わり、残すところ今年もclimaxシーズンのみとなりました。
今回はSummer CUPの二日目に2on2と1on1に出場して感じた【3on3とは違った面白さ、難しさ】について話していきたいと思います。
【結果】
まずは出場した2on2、1on1の結果から。
2on2では優勝🏆
【2on優勝🏆🥇】
— よごしん🦜HADO狂人 (@_Yogoshin_) 2021年9月5日
疲れすぎて大したツイートは出来ませんが、みやびー(@miya_hado)と組めて本当に助けられました‼️
マジありがとう😆🙇♂️#HADO https://t.co/0FW4izE6c2
1on1では3位🥉
準決勝3本目のラストで、1壁からライフがはみ出てしまいデスをしたのは私ですw
— よごしん🦜HADO狂人 (@_Yogoshin_) 2021年9月5日
勝ちに行ってたので、勢いつきすぎちゃいました😝
また3位決定戦で戦ったKODAIさん (@KODAIHADO1)とは賞金でサウナ行く約束をしました😆🧖♂️#HADO https://t.co/H8nVFOPzoF
を成し遂げることができました。
配信等で応援していただいた皆さん、ありがとうございました。
今回は両方ともで【一定以上の結果】を残すことができましたが、
2on2、1on1ともオープン形式のため、全プレイヤーが参加している訳ではなかったり、当日色々な出来事があったり、くじ引きによるグループ分けであったり、2on2に至ってはタッグの組み合わせが無限にあったりするので、
あくまでも【当日出場していた選手あるいはチームの中での大会当日の結果】と個人的には捉えています。
それではまずは2on2からいってみましょう!
※実際に体験したことのある初級者以上に向けたものになるため、HADOに関する細かい説明は省かせていただきます。
【2on2】
グループステージ後の決勝Tから映像として残っていますが、個人的にはグループステージでの試合を含めた、多くの試合が1点差あるいはそれに限りなく近い僅差になると考えています。
※どちらかのチームが抜群に上振れたり、チーム力の差が著しい場合は除く。
よって、競技本来の形式である3on3よりも失点しないこと、ひいてはライフ(羽根)を削られないことが大切になってきます。
映像に残っている決勝Tの試合を見ればわかるように、ライフが削られて2枚や1枚になってしまったプレイヤーは相手から執拗に狙われます。
また2on2は3on3と違って5壁を使った戦術(戦略ではないはず笑、日本語って難しい...)は多用されていないため(一部では使われていたらしい)、ライフが常に相手からの脅威(攻撃)に晒されています。
そのため、80秒間フルに集中力を切らすことなく、試合をしなければなりません。上手い相手と戦うとなると一瞬でもスキを見せてしまうと、たちまちライフを削られたりKOを取られたりします。
2on2の面白さは、前述の通り、5壁を使うことがほとんどなくアタッカーのみの戦いになるため、HADO本来の面白さ(だと個人的に思っている)である『純粋な殴り合い』ができることです。
現状、3on3では5壁を使った戦いが勝率上では高いため、フルアタッカー同士の戦いになることは、非常に珍しくなりました。
そこから5壁をなくした、純粋なアタッカーとしての能力だけで戦う2on2に、今回とても面白さを感じました。
2on2の難しさは、5壁がないことで全てのエナジーボール(弾)が得点(失点)になり得るということです。
前述もしましたが、基本的に80秒間の試合中は集中力を維持しなければいけなくて、一瞬の気の緩みも許されません。
これは3on3でも言えることですが、2on2でどちらかに弾が集まっているときに、あまり狙われていないフリーの人がどういう動きをするかというのも、勝ち進むほど大切な要素になってきます。
私のチームで言うと、みやびー(Kouki選手)がその辺りはめちゃくちゃ上手かったなぁ、という印象を持っています。
少し前に出てターゲットを引いたり、相手の見えづらい角度から弾を放ってあげる等、いくつかありますが、
状況によって変わってくるので、一番の対策はは「試合の中で判断する」ということしか言えないです笑
【1on1】
全ての行動に対する責任が自分に降りかかってくるのが、1on1です笑
基本1点勝負で、多くても2点しか入らないです。(3点以上入る試合は稀で、プレイヤーのレベルの高さを感じます。)
いかにライフを削られないようにするか、は2on2と同様です。
ただ、4枚抜きが存在するので、1点勝っていたとしても油断はできません。
私はあまり動くタイプではないですが、1on1は1枚でも削られると心理的なダメージを負うため、通常より大きく動くことが多いです。
プレイヤーのレベルが高いので、トッププレイヤーとの対決だと今の1onは1発や2発では容易に羽根を削ることさえ難しいです。
SUMMER CUPで感じたのは、3,4発目までを1セットと考えて、いかにその中で相手の羽根を削れるか、ということです。
なので1onは通常の3onとは弾の配分や配給がかなり異なるのではないかと、個人的に思います。
…と、この後もまだ書くことはありますが、9/26日の前橋での1on大会を通して、今までぼんやりと感じていたことのなかで、新たに確信に変わったことがあったので、それは別の機会に話します。
それでは。
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1onよりも2onについての分量が多くなりましたが、今回はここまでにしたいと思います。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
前回が9投稿目で60-70pv/記事になったので、とりあえず100pvくらいを次の目標にしていきます。
投稿頻度はマイペースになりますが、これからも続けていくので時間がある時にでも読んでもらえると嬉しく思います。
文:よごしん